↓ Pythonのタグクラウド生成ライブラリで有名なword cloudを使って、まさにこんな感じの画像ファイルを出力します。
日本語の場合、本来は、タグクラウドの元になるテキストについて統計的な処理や分かち書きをするところをふくめて、タグクラウドかと思いますが、ここでは、wordcloudのビジュアル処理そのものに絞った最小例を示します。
wordcloudを使った日本語 タグクラウド画像出力 Python プログラム
import wordcloud def WCFunc(splitted, filename): #from matplotlib import font_manager #font_manager.findSystemFonts() # お手元の環境で、これで得られるもののうち、日本語フォントを指定してください font_path = 'ヒラギノ丸ゴ ProN W4.ttc' wc = wordcloud.WordCloud( font_path=font_path, background_color='white', collocations=False, contour_width=2) wc.generate(splitted) wc.to_file(filename) WCFunc(""" みかん みかん みかん みかん りんご りんご バナナ キウイ ぶどう ぶどう レモン レモン レモン りんご りんご りんご すいか すいか パイナップル いちご """ , "wordcloudでタグクラウド.png")
(英語のセンテンスにみせかけるように)改行か半角スペースで区切られた単語からなるテキストを渡してやれば、単語出現数に応じて表示制御されるようですね。