みせかけも含めたビジネススキル
そろそろ財務諸表を雰囲気レベルで良いので「目利き」できるようになりたいということで、その辺の勉強メモ。 最終的な結果ではなく、理解を深めるために、図解などの試行錯誤の過程を残してみた。この過程をたどることで、従来より深い理解に至ることができ…
MBA的な世界で出てくる様々なビジネスフレームワークですが、どうもすっきりしません。 私が成功した経営者や経営者でなくともMBAを修めた立場でであれば良いのですが、残念ながらそうではないので小声で言うと、多分本来の経営においてはさほど役に立たなそ…
最近学んだこと(原価を内容別に分類するという考え方がある) なにやら今更なんだけど、会計や経理の話はどうもしっくりこないところがしばしばある。 例えば↓のような記事。 globis.jp 結局どっちやねんという話。 知識不足・勉強不足の自分の主観なので、…
はじめに ドキュメンテーションやドキュメントを元にした合意形成や他者への動機付けのアプローチについてご高説をたれてみます。 最近はドキュメンテーションのテクニックや手法は数多く有効な方法が提唱されていると思いますが、あともう一声言ってほしい…
ソフトウェア開発の方面では、顧客の本当に欲しかったものという有名な風刺絵(?)があります。 https://www.google.com/search?q=顧客が本当に欲しかったもの 私はこのイラストで表現された「あるある」が非常に好きなのですが、最近、もう少し狭い範囲ですが…
例えばで言うと上司や顧客に対してだが、良くない状況に気づいてもらったり、(ある程度は)正しく理解した上で行動してもらいたい場面がある。 あるいは、文句言うとるあんた自身のせいや!と指摘したいというような場面もある。 無意味な、はたまた根拠にかく…
ある偉人や演説家の英語は、小学生でも分かる単語だけで作られているものも多いと耳にする。 とはいえ、世の中そんな単純でもないだろうし、小学生で習う語彙では表現しづらい内容もあるだろう。 シンプルなのは良いとして、シンプルにしすぎて意味を損なっ…
ソフトウェアを建築になぞらえることはもちろんやめた方が良い。今やこれは常識。 ただ、ソフトウェアに関するある営みが「うまくいっていない・いかないだろう理由」を建築に例えるのはアリだと思う。 こんな状況だと家もガタガタになりますよね、ソフトウ…
副題:ロジカルシンキングの罠 自分では十分ロジカルだと思っている、またいわゆるロジカルシンキングの手法にもならっている。 にもかかわらず、周りの人に「ロジカルではない」と指摘されることはないだろうか。 そのような人すべてに当てはまるかは分から…